~自動書記による神詞~ 手の飾り温むるより 掌(て)の温もり 貴ぶ 如意承伝 如意承陽 風が冷たくなりましたね。 油断すると、すり合わせた手がカサカサと音を 立てるほどです。 肌を労り、ある程度の身だしなみは果たしたいものですね。 身だしなみにおいても、必要以上に飾り立てることばかりに 心奪われず、飾らない心で自身が尊ぶ神仏のお姿に 手を合わせ温もりを身体で感じていただきたいと願います。 尊ぶ空間は確立されていますか。 祈