main
  担ぐ   其の2


~自動書記による神詞~

  人との重きを担ぎ 山 下る 身の巾の 手の差し出だし

                    如意承伝  如意承陽


             
  時として自分のやりたい行動を後回しにし、

  人のために優先して行わなければならないこともあることでしょう。

  
  自分のもてる力の範囲でその人を補い。力を注がれますように。


  人との交わりの中で、
  
  お隣さんのお顔すら知らない、知っていても

  挨拶さえしないなど、 せつない現状になってきています。


  人との交わりを敬遠することなく

  今日の言葉の実践として、身近にたくさんある中のひとつでも

  試みてください。
            


  ★平成20年10月18日★                 祈

                          

 

(C) FUUKASHO. All rights reserved.