~自動書記による神詞~
溺れごと 目の前に据え 空仰ぎ 幹の足
如意承伝 如意承陽
失意のどん底にある時は、もう全てが終わったかの
感じになるものでしょうが、
実はそこから始まるのです。
それまで発揮されたものより、はるかに
大きな力が宿されているのです。
困難こそ魂の肥やしです。
人間の生活には過ちはつきものです。
その過ちを改めることによって魂が成長します。
何事も、価値あるものほど、その成就には
困難がつきまとうことでしょう。
何一つ思い患うことのない人生を送っていては、
魂の力は発揮されることはないでしょう。
★平成21年 5月 8日★ 祈
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