~自動書記による神詞~
懐に手の引きずり 恨めしく 眼の送ることなかれ
如意承伝 如意承陽
知り合いの方が転んでけがをしたとします。
次の日顔を合わせた時、あなたはその方の傷のことを
気遣うことができるでしょうか。
痛みを受けた本人と、それを気遣う人とが
どれだけかみ合うことができるのでしょうか。
人の痛みを自分の痛みとして思うことができる人が
あなたの身近に存在されていますか。
また、自分の痛みを主張し都合よく事を流していませんか。
自分の今抱えている痛みもさることながら、
相手の痛みをうかがい知る思いやりが生まれますように。
祈
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